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だいもんてつじのみなよろし!                  ~越前大野のお坊さんブログ~

浄土宗寺院善導寺の副住職。父として、ミュージシャンとして、ランナーとして、僧侶として、ふるさとを愛するものとして、子供たちに恥ずかしくない「日本」を残したいものとして、日々をつづります。

2018-11

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友人へ

いよいよ死に臨む人が考えることがあります

1.残していく家族は大丈夫だろうか
2.自分は死んだらどこへ行くのだろうか
3.自分が「人間として生まれてきた本当の意味」は何だったのだろうか

すぐ傍に居るからこそ、直接その答えを伝えられます

まず「残していく私たちが、しっかり生きていける。大丈夫」という生き方
次に「死んだら、サナギが蝶になるように、人間の殻を抜けて、「目には見えないけどある世界」にいくということ」
 だから何も心配はないということ
  体は滅んでしまっても、魂は存在し続けます。「産まれる前の存在していなかった状態」に進んでいきます。
そして「あなたは私にとって大切な人、必要な人だった」と肯定してあげること

手を握ってそれらを伝えてあげてください
聞こえていても、聞こえていなくても、「魂」は聞いています

その人の手のぬくもりは、目の前の人の命でもあり、自分自身の命でもあります
自分自身の命でもあり、子供たちの命でもあります
その「命」は死でもって断ち切られるものではなく、「私たち」を通して、遠い過去から未来に続いていきます

死ぬことは側から見ていると「終り」のようでも、本人の魂にとっては、「始まり」です
でも生きているときにしか、できないことは「生きている間にあなたの愛を伝えること」です
家族の死から目を背けずに、向き合うのはとても勇気がいるし辛いことです
本当はすべきことだけど、こわくてこわくてなかなかそれが出来ません
でも、大切なことです

この世に誕生した時に人は、あれだけ人を幸せにするように、亡くなって次の世界にいかれる方にも、同じくらいの「愛と幸せ」を伝えてあげるべきです
つい別れの悲しみに埋もれてしまいますが、自分自身だったら、感謝と満足の中で死んでいきたいはず

手を握ってありがとうって伝えてあげてください
何回でも
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プロフィール

だいもんてつじ

Author:だいもんてつじ
大門哲爾。浄土宗僧侶。37歳。三児の父。副住職。
趣味は、歌、ギター、ウクレレ、マラソン(フル3時間23分)、読書。
ソロアルバム「蝶々結び」、「太陽の父ちゃん」、「mmcd」、「おつきさま」、「おばあちゃんのせなか」など。

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