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だいもんてつじのみなよろし!                  ~越前大野のお坊さんブログ~

浄土宗寺院善導寺の副住職。父として、ミュージシャンとして、ランナーとして、僧侶として、ふるさとを愛するものとして、子供たちに恥ずかしくない「日本」を残したいものとして、日々をつづります。

2018-11

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2015淀川寛平マラソン

年に一回のフルマラソンを走ることを目標にしてきましたが
去年の体重増加を反省して、今年は春までにもう一つレースに出ることにしました

それが、3月1日に大阪淀川河川敷で行われました、淀川寛平マラソンでした
当日はずっと冷たい雨!
アスファルトには水たまり、芝生にも水が浮いて、土もよく捏ねられていて、半分はトレイルマラソンでした

言い訳も含めて、多忙と雪の為、ほとんど練習なしで臨んだレースでした
ハーフを過ぎたあたりから、がくんとスピードが落ち、痛みに耐えながら、たまに歩きつつゴールしました
多少予想通りの内容でしたが、精神的な部分をつぶさに観察しながら、走れた気がします

レースが一つの苦行だとしたら、体をいじめることで際立ってくるものが、確かにありました
それは、「いのち」
何も考えられなくなってきて、笑う余裕もなくなって、痛みと付き合いながら、走っているのか景色が動いているのか・・・
そんな中、確かなことは、もう「自分が生きている」ってことでした
心臓が動いて、息をして、骨が軋んで、筋肉が悲鳴を上げている
この苦しみの中で確かなことは、父や母、祖父祖母が存在していたという事実でした
全部、自分の中に詰まっている
この体の中に凝縮されている事実をはっきりと自覚しました

そのうち、じいちゃんが伴走しながら冷かしてくるんです
「辛かったらやめたらいいんや。でも、がんばれがんばれ」

気が付いたら、(残念ながら念仏ではなく)「じいちゃんばあちゃんとうさんかあさんともみひろとしりょうすけ」って唱えながら走っている自分がいました
この体の中に凝縮されている存在、そして今の自分を間近で支えている存在
「自分以外」の力で、走っていました

苦しいからこそ際立ってきた感覚ですが、
苦しくないときも決してぶれることのない、真実を体感できました
これからは、もっと自分以外を、自分自身も大切にできます

タイムは・・・この際どうでもいいのですが、4時間5分でした
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プロフィール

だいもんてつじ

Author:だいもんてつじ
大門哲爾。浄土宗僧侶。37歳。三児の父。副住職。
趣味は、歌、ギター、ウクレレ、マラソン(フル3時間23分)、読書。
ソロアルバム「蝶々結び」、「太陽の父ちゃん」、「mmcd」、「おつきさま」、「おばあちゃんのせなか」など。

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